テーマ
豊かな心を育むために －体力・運動能力の向上－
開催趣旨
近年、本県においては北陸新幹線の開業などにより、観光はもとより、経済や文化等の交流も活気に溢れ、社会環境の急激な変化を感じます。学校教育においても、これらの変化に対応して、一層の活性化が求められています。
このような社会状況に鑑みますと、子ども達には、体力・運動能力の向上を図るとともに、自ら進んで運動に親しむ資質や能力を身に付ける必要性を強く感じます。そして、そのことが「未来を拓く 心豊かな人づくり」につながるものと考えます。
そこで、学校、家庭、地域社会などが、それぞれの立場から意見や考えを話し合い、石川の教育の一層の発展・充実につなげたいと思います。
日 時 令和元年8月25日（日）13：30～15:30
会 場 石川県文教会 館３階 研修室（〒920-0918 金沢市尾山町10-5）
懇談者
(1)基調提案「今の子どもの体力・運動能力の現状｣ ～ 科学的エビデンスに基づいて ～
宮口 和義氏（石川県立大学教養教育センター教授）
(2)パネルディスカッション
＜パネラー＞
冨水 知子 （珠洲市立大谷小中学校前期課程教頭）
山下 悟 （小松市立国府中学校教頭）
北川 博勝 （石川県立金沢伏見高等学校副校長）
漆原 慎 （前石川県高等学校PTA連合会副会長）
宮口 和義 （石川県立大学教養教育センター教授）
＜オブザーバー＞ 瀬戸 博邦（石川県教育委員会事務局保健体育課課長補佐）
＜司会＞ 丁子智惠子（いしかわ師範塾主任指導主事）
主 催 （公社）石川県教育文化会議、石川県自治と教育研究会
その他 毎年８月最終日曜日を中心に開催しています。開催日一週間前までに参加申し込み頂ければ資料も準備致します。
事前にお申し込みいただければ、どなたでも参加出来ます。参加/無料
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