第12回 加賀・能登「語り部」の口演会
タイトル | ~ねえ、ねえ!きかせて、むかし むかしのおはなし~ |
趣旨 | 「むかし むかしあるところに・・・」と囲炉裏を囲んで語り伝えられてきた民話。昔の人たちの願い、夢、あこがれが、その地の自然と風土から溢れるように生まれてきたものです。 ふるさと石川は昔からの民話が多く、まさしく「民話の宝庫」であり、すばらしい文化遺産です。 その民話を県下各地の語り部の方々に、その地域の言葉で語ってもらい、子ども達の心に響くような体験をさせ、伝承につなげたい。 |
日時 | 平成27年7月1日(水) 10:00~11:00 |
会場 | 津幡町立太白台小学校 |
内容及び出演者 |
語り部の口演 ・加藤美栄子(白山市) 「そらぼんさん」 「鬼人大王波平」 ・松本 文恵(金沢市) 「おおかみを退治したこま犬」 「わらしべ長者」 ・寺本 節子(七尾市) 「ほととぎすになった男」 |
参加者 | 太白台小学校3年生全員、その保護者 |
主催 | 石川県教育文化会議、石川県自治と教育研究会、太白台小学校 |
その他 | 口演内容は「ファミリーライフ」「石川自治と教育」に掲載する。 |
*別冊「語り部によるいしかわの民話」(A5版 150頁 頒価1,000円、送料込)を購読希望される方はお問い合わせ下さい。代金は配本の振込用紙で支払い願います。