第14回 加賀・能登「語り部」の口演会
タイトル | ~ねえ、ねえ!きかせて、むかし むかしのおはなし~ |
趣旨 | 「むかし むかしあるところに・・・」と囲炉裏を囲んで語り伝えられてきた民話。昔の人たちの願い、夢、あこがれが、その地の自然と風土から溢れるように生まれてきたものです。 ふるさと石川は昔からの民話が多く、まさしく「民話の宝庫」であり、すばらしい文化遺産です。 その民話を県下各地の語り部の方々に、その地域の言葉で語ってもらい、子ども達の心に響くような体験をさせ、伝承につなげたい。 |
日時 | 平成29年7月18日(火) 13:50~14:50 |
会場 | 白山市立旭丘小学校 |
内容及び出演者 |
語り部の口演 ・安達 吏和(羽咋市) 「クギでうちつけられたトラ」 ・松本 文恵(金沢市) 「茶・栗・柿・ふ」「おおかみを退治したこま犬」 ・北村 祐子(白山市) 「ねこになった娘のお話」「檜神宮 お壺の水の話」 |
参加者 | 旭丘小学校4年生全員 |
主催 | (公社)石川県教育文化会議、白山市立旭丘小学校、石川県自治と教育研究会 |
その他 | 口演内容は「ファミリーライフ」149号に掲載する。 |
*別冊「語り部によるいしかわの民話」(A5版 150頁 頒価1,000円、送料込)を購読希望される方はお問い合わせ下さい。代金は配本の振込用紙で支払い願います。